スタッフインタビュー

食を通じて健康を支えたい
所属:診療部
役職/職種:管理栄養士/医療事務
2023年入社
普段の仕事
業務時間のほとんどは、医療事務として耳鼻科で勤務しています。
月に数日管理栄養士の業務として、院内で配布する健康レシピの作成や、小児科での離乳食相談などを行っています。
梅華会を選んだ理由
医療事務に加えて、管理栄養士の資格を活かすことができる環境に魅力を感じたからです。
管理栄養士として、より地域に密着した環境で社会に貢献したいと考えていました。クリニックという患者さんに身近な場所で、皆さんの食事や栄養に関するお悩みを解決することができれば、私の目指す管理栄養士像に近づけると考え、梅華会を選びました。
入職してみて
院内で配布している健康レシピを見た患者さんが、「おいしそう!帰って作ってみますね」と笑顔で持ち帰ってくださったことがありました。
自分が考えたレシピが誰かの食卓に並ぶかもしれないと思うと、とても嬉しく、管理栄養士としてのやりがいを感じました。
日々の小さな取り組みが、患者さんの健康や笑顔につながっていることを実感できた出来事でした。
目標ややりがい
医療事務として正確で丁寧な対応を心がけながら、管理栄養士としても患者さんの生活に寄り添えるような、気軽に相談できる「街の管理栄養士」を目指しています。
日々の業務の中で「相談してよかった」「安心した」と言ってもらえることが一番のやりがいです。
今後は、院内での健康情報発信や食事相談の機会をさらに増やしていきたいと考えています。
スタッフの一日
クリニックに出勤
朝礼
短い時間で伝達内容を共有します。
午前診察開始
どのようにしたら患者さんが気持ちよく受診できるかを考え、スタッフ・医師が連携し診察を進めていきます。
午前昼礼
午前診療内で起こった出来事や連絡事項の共有を行います。
小児科へ移動
小児科で離乳食相談開始
白衣に着替えて、離乳食相談開始♩
離乳食相談終了
メッセージ
地域に密接したクリニックだからこそ、一人ひとりの声をじっくり聞くことができ、日常の中にある小さな変化を一緒に喜べます。
梅華会では、レシピ作成や離乳食相談など、自分のアイデアを形にできる機会も多くあります。また、患者さんと一番近い距離で食事や生活の話ができることも魅力です。
“食を通じて誰かの健康を支えたい”という気持ちを、日々の業務の中で実現できる職場です。