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梅華会グループの採用
試験を目指す皆さまへ

梅華会は耳鼻咽喉科、小児科のクリニック経営を中心とし保育園事業、児童発達支援事業、アグリビジネス、開業医コミュニティなどを展開しております。『医療を通じ日本の未来を明るく』すべく日々成長している組織です。

2008年、一院目となる梅岡耳鼻咽喉科が開院した際は、院長の私と7人のパートスタッフのみでした。それが2022年には、6院(直営クリニック)グループ総勢80人以上で日々業務に当たっているわけですが、ここまでの道のりは決して平坦なものではありませんでした。それでもここまで発展できたのは、一緒に働くスタッフ一人ひとりのやる気と志があったからこそ。目標達成のため積極的に行動してくれるスタッフたちには心から感謝しています。

また、梅華会グループで働くスタッフが輝いている理由は、スタッフ全員がグループで目指す目標や価値観を共有し、一人ひとりが自分で考えて行動できる優秀な人財であるからに他ならないと確信しています。

これから梅華会グループで働こうとしている皆さん!グループの目標や向かう方向性、価値観に共感していただいたうえで、より一層の発展を目指し先輩スタッフと心を一つにして共に成長してまいりましょう!

求める人財像

医療事務・看護師・バックオフィス・コペルプラススタッフとしてのお仕事を基盤としたうえで、私たちと共に成長し貢献したいと思える人財を希望しています。 ですので基本的に、年齢不問・学歴不問・経験の有無は不問。もちろん皆さんが今まで努力されてきた部分は大切にさせて頂きます。ですが、人として前向きに仲間と共に成長したいと思える方であれば大歓迎です。

過去と他人は変えられません。自分と未来は変えることができます。そのためには自分自身の強い決意と努力が必要です。

私は、今までの経験を通じ、サポートできるところは精一杯応援していきたいと思っています。ですから私は、スタッフに対して公私を区別せず接するつもりです。他人ではなく仲間ですから当然のことです。だから公私の区別をつけたい人は梅華会の求める人財に合致しません。院外研修もあるし、時間外でのイベント取組などたくさんあります。それもすべて自分自身の成長のため、と考えることができるかどうか。そこを突き詰めて頂き、採用エントリーしていただけるかのご確認をお願い致します。

以上をまとめまして梅華会の期待する人財をあげさせていただきます。

  • 誰に対しても優しい
  • 素直に人の意見を聞くことができる
  • 絶え間ない成長する向上心をもっている
  • 不平不満愚痴を絶対に言わない
  • 何に対しても前向きである
  • 公私の別なくチームメンバーと切磋琢磨する意欲がある
  • 礼儀作法を重視する
  • 先輩・後輩の上下関係を重んじる
  • 子供と接するのが大好き
  • 目的、目標を明確にして人生を大切に生きている
求める人財像

「あなたの働く
目的はなんですか」

仕事を通して給与を得るだけではもったいない!
仕事を通しての学びはスタッフみんなの人生に幸福をもたらす、と確信しています。
人として成長すること、誰かのために役に立つこと、恩返しをすること。
充足感や幸福感へ繋がります。

仕事はいやなもの、つらいもの、きついもの
誰がそのように決めたのでしょうか?
他ならぬ自分自身が、自分の殻の中で仕事に対するイメージを決めつけてはないでしょうか?

仕事は人が幸せになるためにあるもの。

梅華会で共に人生を歩んでみませんか?
きっと今までに体験したことのない素晴らしい世界が待っています。

最後に

技術的スキルより梅華会の理念への共感と人徳をなぜ求めるのかを理解していただくために、梅華会ストーリーをお話しします。
今は亡き私の父は、自営で貿易関係の仕事をしていました。
父には感謝の気持ちで一杯なのですが、会社には経営上の課題があるように見受けられました。
売り上げはそこそこ上がっていたようなのですが、最後まで父の右腕となるような人材、幹部が育たなかったのです。
父が自身の考えを一方的に押し付け、その考えにそぐわないスタッフとは折り合いがつかず、頻繁にスタッフが入れ替わっていました。
スタッフが永く居つかない組織では、トップは何から何まで判断して、指示して、行動しなければならない……トップが孤軍奮闘している組織は大きく育つはずもなく、父の経営する会社は父が思い描くような発展はできなかったのではないかと私は思っています。

最後に

私がクリニックの経営者となり、クリニックでも大なり小なり同じようなことが起きているのではないかと思うようになりました。
クリニックにおいて院長は日々プレイヤーとして現場で医療に励んでいるので、組織のマネジメントという業務は疎かになります。
するとその組織は停滞する、あるいは衰退することに繋がるのではないか……そういう考えに至ったのです。
そこで私はしっかりとスタッフを育て、私の指示を待つ組織ではなく、自分で考え行動できる主体性をもったスタッフがいる組織にしようと決意しました。
そしてスタッフに主体的に動いてもらう為には、スタッフと理念を共有しお互いの信頼関係を築くとともに、スタッフに考えてもらう機会をつくらなければなりません。
つまり、一部の業務についての決定権をスタッフに与えていく、権限委譲をしていくことにしたのです。
とはいえ、初めからあまりに大きな業務を権限委譲してしまうとスタッフも戸惑い、重荷になるでしょうし、組織としてもリスクを伴います。
小さなことから少しずつ少しずつ権限を渡していき、しっかりと見守り、さりげなく補う。
これを繰り返していきスタッフの成長を待つ……このような取り組みを行っていった結果、スタッフ全員の仕事に対するモチベーションも上がり、スタッフ一人ひとりが積極的に主体性をもって動いてくれる組織になりました。

また私は今、M.A.F(医療活性化連盟)という開業医コミュニティを主宰し、参加する開業医の皆さんに、スタッフと共に組織を活性化しチームとしての成果を上げることを提唱しています。

そこに集まる皆さんは、医療を通して社会に貢献しようという高い志のドクターばかりでとても面白く、スタッフ同士の交流の機会なども設けております。
クリニックのスタッフといえば、通常そのクリニック内での狭い社会での活動になってしまいますが、梅華会グループのスタッフたちは院内の仕事のみならず、院外のクリニックにも影響を与えるくらいの人財へ成長します。
そして梅華会に就職したあなたも、いつか退職する時が必ず訪れます。
理由は様々だったとしても、私はあなたが梅華会を去る時「梅華会で働けて本当に良かった。幸せだった。」と思ってほしいのです。
梅華会のスタッフには、目指せば無限の可能性がある、と伝え続け新しい領域の仕事にも積極的にチャレンジし、人間としての価値を高めていってほしいと願っています。
皆さんとお会いできることをとても楽しみにしています。

最後に

医療法人梅華会グループ

理事長 梅岡比俊

最後に

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